いつの間にか締切になっていた楽曲大賞だけど、投票だけは済ませてました。
色んな人のランキングを見てると、今年いかにキッズが豊作だったか分かる。
特に、Buono!の評価が総じて高く、非キッズ派としては、流れに乗り遅れた気がして来る。
何人かが1位にしていた『恋愛ライダー』を聴いてみた。
こういう楽曲は暫くハローに無かったし、確かにヲタ受けしそうな感じ。
ただ、曲は同年代の女の子をターゲットにしてる感じだから、
そういう子たちの耳に届くようになってたら良いですけどね。
去年こそ、1位『笑顔YESヌード』/3位『みかん』だったけど、
そんな中、ベスト10内に5曲を送り込んだキッズへの流れは止まらない。
もはや、娘やOG、その派生ユニットを押さえておけば、
ハローを殆どカバー出来るっていう時代じゃないんだな。
まあ、今時ハローを万遍無く聴いている人は少数派だろうけど。
って事で、キッズのへ流れに乗れてない自分には、5位までにキッズ系の楽曲は無し。
<楽曲部門>
1位:『わたしの青い鳥』 by 亀井絵里・新垣里沙・田中れいな
(モーニング娘。アルバム『COVER YOU』)3pts
メロウにアレンジして、カメにメインボーカルをやらせてるけど、
可愛い子ぶらずに淡々と歌わせていて、穏やかな曲と凄くマッチしてます。
可愛く歌おうとしなければ、カメの穏やかな歌声は強力な武器。
カバー曲ではあるけど、そんな事はスルー。
今年一番綺麗な曲という事で1位。
2位:『抱きしめて…涙』 by 音楽ガッタス(アルバム『1st GOODSAL』)2.5pts
『鳴り始めた恋のBELL』路線ぽいけど、こっちは失恋の歌。
切ない詩に乗せている曲がディスコティックで、逆に相乗効果を出している感じ。
カッコ良いんだけど切ない。
切ないんだけどカッコ良い。
何度も聴きたくなる曲です。
私好みの『夜が似合う曲』というのも高ポイント。
3位:『キスしよう』 by 石川梨華、紺野あさ美(アルバム『1st GOODSAL』)2pts
裕子さんやミキティが歌ったらハマる感じ。
けだるさを出しつつも力強さも必要という難しい曲だけど、
そんな曲をこの2人に挑戦させているのが面白い。
特に、けだるさとは無縁そうな紺野さんの奮闘ぶりは、
ミュージカル「モーニングタウン」を思い出させた。
2人の奮闘ぶりに「娘。魂」を久々に感じた曲でもあります。
4位:『その場面でビビっちゃいけないじゃん!』 by モーニング娘。(『リゾナント ブルー』c/w)
1.5pts
モーニング娘。は、チアガール(ry
5位:『ガムシャララ』 by MilkyWay(『タンタンターン!』c/w)1pts
なんか、知らない内に、MilkyWayもチアガール(ry
軽い曲調とは裏腹に、歌詞には熱いものがあり、
大人でも勇気付けられる部分があります。
『タンタンターン!』も聴いたけど、MilkyWayって真面目にやってたんだなw
次点:『行け 行け モンキーダンス』 by Berryz工房
キッズ系の楽曲は、ハロプロのラジオ等で流れても基本飛ばすんだけど、
とある日のこんうさPで、たまたま聞いてしまった。
難易度が高いのに、コミカルにする事でそれを感じさせない所が凄いですね。
ただ、Berryz工房の楽曲では、
1stシングルの『あなたなしでは生きていけない』が、なかなか良かったんだけど、
アレを超える楽曲にお目にかかってません。
まあ、沢山出してるから幾つかあるんだろうけど…。
<PV部門>
無投票。
今年は殆ど見てませんw
<推しメン部門>
鳥居みゆき…は無いよな。
ハロメンでは、吉澤ひとみ。かれこれ4年くらいになるのかな。
可愛くて、綺麗で、誠実で、内面の優しさを感じる穏やかな声。文句無し!
多少乱暴な面には、目を瞑りますw
